ブリーダーの選び方 -パピヨンの場合-
美しい毛並み
パピヨンの被毛はなめらかな手触りで
よく絹糸に例えられます。
室内で飼いやすいシングルコートになるように
交配を重ねてきました。
カールすることなくまっすぐ伸び、耳や胸、四肢、しっぽには
周りよりも長い被毛が生えており、飾り毛と呼ばれています。
ホワイトとブラック、ブラウンで構成されたトライカラーが特徴的で、
ホワイトだけまたはブラックだけ、といった単色は純血ではないとされています。
ダブルコートの犬種と比べると抜け毛の量は少ないですが、
抜け毛は生後6ヶ月から始まるので、定期的にブラッシングやシャンプーをします。
ブラッシングは毎日行うと良いと言われますが、1週間に1回でも大丈夫な場合もあります。
ブラッシングにあまり慣れていないとストレスになってしまうので、
過度なブラッシングは控えます。
使う道具はピンブラシとコームが基本で、スリッカーは皮膚を傷付けることもあります。
耳の後ろは毛玉ができやすいので、手でほぐしながらスリッカーを使うしかありませんが
定期的にブラッシングを行っていれば毛玉を作ることもありません。
最初は1週間に1回の頻度にして、床に落ちる抜け毛の量が減っていない時は頻度を増やします。
毛が長いのでトリミングが必須と考えている人も多いですが、足裏の毛やお腹、
お尻周り、もこもこして蒸れやすい耳周りは定期的にカットし、それ以外は
あまり必要ではありません。
パピヨンは長い被毛の割にはお手入れが簡単なので、最低限のケアは忘れないようにします。